SUCCESS CASES

事例のご紹介

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ハイパークリエーション東京では、
集客のプロフェッショナルとして、
これまで延べ300あまりの施設さまの
お手伝い実績
がございます。
その中からいくつか、
成功事例をご紹介いたします。

エリア別ご契約状況

(2023年1月現在)

私たちが集客をお手伝いさせて頂くのは、
ホテルやリゾートそして旅館など、
日本全国のお宿さま

北海道・東北、関東、中部、近畿、中国・四国、
九州・沖縄の各地方
すべての地域私たちの活動エリアです。

実績イメージ

事例紹介

  • 事例 1

    平日稼働の向上!料金調整によるレベニューマネジメント

    ※実際の施設さまの画像ではありません

    • エリア

      伊豆

    • お部屋数

      約50室

    • カテゴリー

      温泉旅館

    • 特徴

      老舗、オーシャンビュー

    • 課題

      周辺と比較しても、休前日と平日の稼働率の差が極端で、特に閑散期の平日は直前に休館を判断せざるを得ない。
      そのため現場スタッフの安定確保に苦労しており、満館の際にはサービスの低下によるクレームが発生している。

    • 対策

      適正料金の設定
      ・周辺の競合5宿をベンチマークし、初期の販売料金設定の判断材料にする。
      ・平日のボトム料金を下げ、決めたルールに則って入り込みにより段階的に単価を上げていく。
      ・休前日および繁忙期は確実に需要があるため、1週間前に満館となる強気の設定に。

    • 実施後

      平日の稼働率が44%⇒68%、通年65%⇒92%に。
      平日の平均単価が@約14,000円⇒18,000円、年間@約20,000円⇒27,000円に。
      ・OTAのクチコミ点数が3.8⇒4.3、主要4つのOTA平均4.5に。
      ・財務面が安定し全スタッフの給与ベースアップが実現、離職率も低下して育成に注力できた。

  • 事例 2

    客単価の向上!光熱費の高騰でも売上と利益をしっかり確保

    ※実際の施設さまの画像ではありません

    • エリア

      関西

    • お部屋数

      約80室

    • カテゴリー

      リゾートホテル(温泉)

    • 特徴

      ビジネス客・団体客の比率高い

    • 課題

      とにかくどのような客層でも幅広く受け入れており、コロナ禍以前から単価の低い層が殆どを占めていた。
      Web集客に注力してはいるものの、個人の“欲しい層”を取り込むにはどう訴えればよいか対応できていない。

    • 対策

      ・団体やビジネスを取りに行きながら、個人の“欲しい層”いわゆる「ターゲット」を明確に設定する。
      ・検証をもとにした既存プランのメンテナンスを行うとともに、ターゲットに訴求できる宿泊プランを開発する。
      ・閲覧したターゲットを想定し、ページデザインの改修やフォトギャラリーのメンテナンスを実施する。
      ・主要OTAのクチコミ内容を分析し、改善すべき点を洗い出して見える化。目標をもって点数の向上を図る。

    • 実施後

      ・稼働率の向上こそ微増だが、ターゲットの掘り起こしにより全体で@約8,500円⇒11,800円まで引き上がった。
      ・プラン展開により予約の選択肢も増えたことで、高単価な料理内容のプランへのリピート客が増加した。
      ・ページおよび画像を観て、メールならびに電話での問い合わせが増えた。⇒ 団体客の成約にも寄与
      ・改善できるマイナス面を改善しできない面をページ掲載で期待値調整した結果、クレームが皆無になった。

  • 事例 3

    Web売上大幅増!OTA各種プロモーションの最大活用

    ※実際の施設さまの画像ではありません

    • エリア

      九州・沖縄

    • お部屋数

      約350室

    • カテゴリー

      リゾートホテル

    • 特徴

      首都圏からの来客が多い

    • 課題

      スタッフに宿泊・観光業経験者がおらず、集客のベースをまだまだ構築できていない
      現場の入れ替えも多く人材不足も手伝って、主要OTA側とも関係性が希薄で対応ができなかったり情報も遅い。

    • 対策

      ・OTAほかHPにおいても、宿泊だけではなく航空券付きのダイナミックパッケージ商品を充実させる
      滞在型プランの開発および特典の付与、併せてページ内において滞在パターンの例を紹介する。
      現場の一員として当社担当スタッフが主要OTAの担当スタッフと連絡を密にし、直接情報のやり取りを行う。
      ・主要OTAのタイムセールや各種特集にできる限り参画し、アクセス人数およびPVの向上を図って体力を付ける。

    • 実施後

      ・首都圏だけでなく関西や東海、北海道からも来客が増え、対象とするマーケットが広がった
      ・平均の滞在日数が1.8泊⇒2.7泊に伸びた。併せて現地アクティビティの案内も充実させ満足度が向上した。
      ・片手間でWebに従事していた現地スタッフが完全に接客に従事させられたので、オペレーション面が改善した。
      ・各主要OTAのアクセス人数が飛躍的に向上しエリア掲載順位が向上した。それなのに成約率も維持できている。

  • 事例 4

    直予約比率の向上!HPからの予約獲得を強化・誘導

    ※実際の施設さまの画像ではありません

    • エリア

      関東

    • お部屋数

      約20室

    • カテゴリー

      温泉旅館

    • 特徴

      秘湯、アクセスに難あり

    • 課題

      山奥ゆえにわざわざ来て頂く形なのでブランディングの確立が急務。リピーター中心だが新規顧客開拓も必要。
      また、OTA比率が急拡大しており、手数料支払いが年々増えていることに歯止めがかからず大変懸念している。

    • 対策

      ・現行のHPのデザインと合わせるように、できる限りOTAのページデザインもテイストを合わせる
      ・HPからの予約に対しては、金額はOTAと同等だが全ての予約において、ある特典を進呈することで誘導する。
      ・HP予約のオプションにあるDM配信機能を活用し、季節の情報とともにお得な情報を発信して予約を喚起する。
      OTAは新規顧客獲得の手段と認識し、来館時に次回以降HPでの予約を促す施策を、定期的な企画として講じる。

    • 実施後

      ・ネット全体に占めるHP予約比率が17%⇒42%まで向上。リピート比率も18%⇒31%に上昇した。
      ・時期によりHP予約者への特典を変えることで、季節に1回など定期的に来館するリピーターが増えた。
      ・手数料を考えると、閑散期にお得プランをDM対象者に出しHP予約を向上させた方が割に合うと認識できた。
      ・OTAのキャンペーンや特集に参画するだけでなく、独自の企画を開催するなどでマーケティング力が向上した。

  • 事例 5

    人件費を削減!スタッフの退職や休職のリスクヘッジにも

    ※実際の施設さまの画像ではありません

    • エリア

      関西

    • お部屋数

      約120室

    • カテゴリー

      シティホテル(チェーン系)

    • 特徴

      周辺にホテルが新規開業ラッシュ

    • 課題

      離職率が高く安定した人的リソースの確保に苦労。あらゆる方面に求人をかけてもなかなか応募が無い。
      今となっては、宿泊業経験者かつWebに長けた人材を複数名採用するなんてもはや不可能に近い。。。

    • 対策

      ・Web集客領域は専門性の高い分野。チェーン全体で充足できていない店舗を思い切ってプロに任せてみる

    • 実施後

      採 用 活動で負担となる人的コストおよび時間的コストを懸念する必要が無くなった。
      スタッフ育成で負担となる人的コストおよび時間的コストを懸念する必要が無くなった。
      引き継ぎ業務で負担となる人的コストおよび時間的コストを懸念する必要が無くなった。